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0725-55-4041

検査
レントゲン検査、造影検査、超音波検査(エコー)、尿検査を行います。

顕微鏡

新しい検査機器導入
レントゲン検査
レントゲン検査は、体内の骨や臓器の状態をX線を使って撮影する検査です。泌尿器科では、腎臓や膀胱、尿路に結石がないかどうかを調べる目的で行われることが多く、比較的短時間で実施できる検査です。痛みもなく、着衣のままで行える場合がほとんどです。
主な目的・内容
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尿路結石の有無や位置の確認
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腎臓や膀胱の形の異常
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骨盤周辺の構造の確認
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泌尿器がんの間接的評価


造影検査
造影検査は、造影剤という特殊な薬剤を体内に入れ、レントゲンやCTなどで臓器や血管の状態を詳しく映し出す検査です。泌尿器科では、腎臓・尿管・膀胱の形や通過障害の有無を調べるために使われます。造影剤を使用するため、事前の問診でアレルギーや腎機能の確認を行います。
主な目的・内容
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尿路の通過状態の確認
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腫瘍や結石の位置と大きさの確認
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腎臓の機能評価
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手術前の詳細な構造把握
超音波検査(エコー)
超音波(エコー)検査は、体の表面から超音波をあてて、内臓の様子をリアルタイムで映し出す検査です。放射線を使用しないため、身体に優しく、妊娠中の方やお子さまにも安心して行える検査です。泌尿器科では腎臓・膀胱・前立腺・精巣の状態を調べる際に広く使用されております。
主な目 的・内容
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腎臓や膀胱の腫瘍・結石の確認
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前立腺の大きさ・形状評価
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精巣のしこりや水腫の確認
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残尿量の測定


尿検査
尿検査は、もっとも基本的かつ重要な検査のひとつで、腎臓や膀胱、尿道などの状態を手軽に調べることができます。採尿のみで行えるため、身体への負担 もほとんどありません。感染症や血尿の有無、がんの可能性など、さまざまな情報を得ることができます。
主な目的・内容
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尿路感染症の有無
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血尿やタンパク尿の確認
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尿中の細胞異常(尿細胞診)
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糖尿病や腎機能障害の評価
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